2020年も残すところあと半月。ということで、来年の手帳を用意しました (ノ´∀`)ノ
真新しい手帳を手にすると、来る年が楽しみでなりません。
スケージュール管理は手帳派です。デジタルツールは簡易的に記録したり、リマインド機能を併用する場合くらいしか使っていません。
手帳はスケージュール以外のことも書けて日記のような役割もあります。私は業務日誌としても使っているので後から見直すことも結構あって、やはり捨てがたいです。
それに、何だかやることが色々ありそうだゾという日は、ひとつひとつ具体的に書いて整理すると、頭がすっきりして心のザワザワも消えます。ウッカリがなくなるので安心して進められそうな気がして。
私にとっては書く行為が重要なのだと思います。
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2020年の手帳は、B6サイズの週間バーティカルタイプにしてみたのですが、これが全く性に合いませんでした。
バーチカルタイプはこれまで何度も使っているので、たぶんサイズを間違えたのかなぁと (´;ω;`)
走り書きの名手である私にはスペースがぜんぜん足らなかったのです。小さな字を書くのがストレスで、字が潰れてしまって書いた本人でも読みづらい始末。
書きにくいものだから、うっかりすると何にも書いていない週もあったりして、後から思い出しながら記録してたこともありました。
そんな失敗を踏まえ2021年度は、ひとまわり以上大きなA5サイズにしました。
思った以上に大きくて・・・そのうち「重い!」とか文句言ってそうだけど。
レフィルとカバーは別々に探しました。
レフィルは伊東屋さんから。以前、銀座本店に伺ったことがあってそれ以来ファンで、たまたまサイトをのぞいていて見つけました。
オリジナル手帳の「カラーチャートダイアリー」はサイズも種類も色々ありますが、私が選んだレフィルはホリゾンタルタイプ。構成が素晴らしく細かな工夫も随所に見られます。一日のメモスペースが大きいのも魅力。
定番商品のようなので来年も買えると思うのですが。一年使ってみて性に合っていたら、しばらくは使い続けるつもりです。
年の瀬が近づくとといつも手帳選びに時間が割かれます。定番レフィルとしっかりとしたカバーがあれば、そんな無駄な時間がなくなるのではと期待しています。
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これまで手帳は書くときや確認するときだけ開いていたのですが、そもそも見える場所になければ意味がないんですって。
いつも見えるようにすると、余白=隙間時間もよく見えてTODOに追われている感じがしないのかもしれません。それにせっかく丁寧に書き込んでも、それができているかどうかチェックしないと達成観もないのです。
来年はいつも机の上に。PCの横に手帳を置いてこまめに書き込もうおこうと思います。
私にとって手帳は単にスケジュールを管理するだけのものではありません。前に進めるようアシストしてくれるツールでもあります。
そこで来年私が特に意識したいのが
- 行動にかかる時間をはっきりさせる。具体的には面で書くとよいそう。
- 自分がやりたいことは小さくても「行動」として書く。自分を予約するつもりで。
仕事やプライベートでやりたいこと。いつかやるのではなく少しでも具体化出来たらいいなぁと思います。
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さて、来年はどんな一年になるのでしょう?
今年が激動過ぎたので、多少困難であっても驚かないかもしれませんね。