残暑お見舞い申し上げます。
処暑とはいえ日中の蒸し暑さにウンザリしていたある日、ふと、そういえば今年の夏はかき氷を食べていないなと思い出しました。
それで、たまたま頂き物のスイカがあったので「スイカのグラニテ」というデザート作ってみましたら、あまりの美味しさに、夏嫌いの私がもう少し夏を味わってもいいかという気分に。
グラニテとはフランス発祥のデザートでシャリシャリとした氷菓子のこと。
午後外から帰ってきたときや、お風呂上りなどに、処暑だけどまだまだイケます。
作り方は簡単。スイカの美味しいうちにお試しあれ。
レシピはコチラ→【マイナス3度の過ごし方】01:揉んで、凍らせるだけ。スイカのグラニテで、食べる前から涼しくなる – 北欧、暮らしの道具店 (hokuohkurashi.com)
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暑くて仕方がないのでこの頃は専らインテリアプランツと戯れています。
何となく見飽きた風景は、飾る位置を変えたり鉢のデザインを変えたりしてリフレッシュ。伸びに伸びた茎を整理してスッキリと。
ただ飾るだけではなく「扱う」愉しみというか。どんな状態でも、少し扱いを変えるだけで見慣れた風景が変わる面白さを感じています。
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虫の声が聞こえる朝夕に庭へと出て見ると、処暑らしく秋に花を咲かせるヤブランやシュウメイギク、フジバカマの蕾が上がっています。
庭木たちは徐々に活動を弱めて、体内の水分を減らしているようです。葉っぱが明らかに乾いてきているのです。これから、来春に備えて、木は葉っぱに貯えられた養分をどんどん分解して、幹や根に移動させていきます。
そう、植物はいつも自分の目標を見失わず着実に支度をする。