デスクワークのお供に – Virginia Astley

皆様、ご自宅でいかがお過ごしでしょうか?どうしても出勤しないといけない方は、大変なご苦労と葛藤を抱えていらっしゃることでしょう。本当にお疲れ様です。どうかご無事にと毎日祈っています。

私はといえば、いつもにも増して静かに暮らしています。訪ねてくる方はいませんけど、ディアガーデンは一応通常営業中です。濃厚接触を避けつつ時々は現場も行きます。でもほとんどは、自分に出来ることを探しながら、事務所でおとなしく仕事をしています。

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さて今日は、私がデスクワーク中に流している音楽の中から、おすすめをひとつご紹介します。

Virginia Astley(バージニア・アストレイ)の1986年のアルバム「Hope In a Darkened Heart」

久しぶりにヘビロテしています。坂本龍一さんのプロデュースで日本で最もヒットしたアルバムです。

当時、彼女の歌声は「イギリスの妖精」「フェアリーボイス」などと形容されていた記憶が。天上から降ってくるような穏やかで優しい曲調は唯一無二で、あのころ一体何度聞いたことでしょう。いま聞いても全く古さを感じさせません。彼女の少女のような透き通る歌声にめちゃめちゃ癒されますよ。ひょっとすると寝ちゃうかもしれません(^m^

もう手元に音源はないけれど、今どきは音楽アプリで気軽に聴けるので、本当に有難いです。お持ちの方は、是非探してみてね。

アルバムの1曲目、デヴィッド・シルヴィアンとのデュエット曲「Some Small Hope」をYouTubeで見つけました↓

ディスプレイガーデンはすっかり新緑で覆われています。

ここ数日の雨のお陰でしょうか?一気に緑になったように思います。

次回はその様子をお見せしまーす。

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この記事を書いた人

Dear Garden 代表
ガーデンデザイナー、一級造園施工管理技士

庭づくりを通して感じたことや、最新のガーデン事情、設計について、施工現場の様子、ガーデンデザイナーの暮らしや興味があること、などなど様々なコラムをお届けします。

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