ガーデンシーズン到来。気持ちよく過ごすために

若葉が青空に映える頃となりました。ガーデンシーズンがいよいよ始まりますね!

これから使う頻度が増えてくるテラスと、そこに置いているテーブルやチェアをきれいにしました。

磁器タイルはデッキブラシでこするだけで汚れが落ちますし、割れない限りメンテナンスフリーなのでラクチン。水で流すと本当にさっぱりします。

ガーデンチェアをひっくり返して見ると、コケのようなもの(特に丸印のところ。わかるかな?)や埃が付着していました。
洗い流すと土埃がこんなに!網目に結構溜まってたみたい。 (@_@;)

ガーデンファニチャーはいつでも座れるように、また、そういう寛ぎのスペースを眺めること自体に癒し効果があるので、年中出しっぱなしです。

ここで食事をすることも多いので、座る前はもちろん、しょっちゅう拭いていますが、年に数回はしっかりと洗わないと、どうも気持ちが悪い。清潔は長持ちにも繋がると思います。

今日は更に散水ホースを物置きから出してテラスに設置しました。ここのホースもこれまでは年中出しっぱなしでしたが、よく考えると真冬はほとんど使いません。お気に入りのホースでもあったので、少しでも劣化を防ごうと思い切って取り外していたのです。これは良いことだったと思います。

昨年新調した散水ホースです。私は大きな素焼きの鉢に収納しています。よくある青いホースは、庭の中で悪目立ちしているようで気になっていたので、今回はシックなダークブラウンにしました。

ホースは必ず劣化するものです。最近のホースは手元で止水できるので、うっかり元の蛇口を開けっ放しにしていることも有り得ると思うの。そんなときに劣化した部分が破裂でもしたら大変です。不在のときに破裂したら、止めようがないので、エライことになります。コレ、半分は実体験談です( ̄▽ ̄)

私の場合は、ラッキーなことにお隣さんがすぐ気付いて連絡してくれたので、難を逃れました。うちに居たのにも関わらず、自分では全く気づいていなくて、あの時お隣さんがいなかったらと思うと今でも冷や汗ものです。自分で自分が全く信用できないので、ホースの扱いには十分すぎるほど気をつけるようになりました。駐車場近くに置いている洗車用のホースは、年中出しっぱなしなので、使うときだけ蛇口に繋ぐようにしています。

ピカピカのテラスで、お掃除ごくろーさんの一人ランチです↓↓↓

釜揚げしらす丼。一人ランチはいつも有り合わせですが、天気のいい日はこうして外でいただきます。

そう言えばこのブログで、テラスの活用方法例としてご紹介しています「テラスdeランチ」というコンテンツ、シリーズ化2年目突入です。古くは2014年5月から書いていまして、それらを合わせると6話あります。

私にとっては日々の暮らしの中に当たり前にあるテラス。何げないメニューでも外でいただくと美味しくて、気軽に非日常感を味わえる場所でもあります。これを見てガーデンライフに目覚めてくださる方が増えるといいなぁと思います。

これからもゆるーく続けていきますので、よろしければお付き合いくださいませ。

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この記事を書いた人

Dear Garden 代表
ガーデンデザイナー、一級造園施工管理技士

庭づくりを通して感じたことや、最新のガーデン事情、設計について、施工現場の様子、ガーデンデザイナーの暮らしや興味があること、などなど様々なコラムをお届けします。

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