梅雨の前の貴重な晴れ間、日向では暑いくらいですが、木蔭に入るとひんやり。爽やかな風も感じられます。
ディアガーデンの庭では、いま、グラス達が思い思いにそよいで、とても気持ちよさそうです。
グラスとは、イネ科やカヤツリグサ科などの草のことを言い、その細長い葉や穂を鑑賞します。花とはまた一味違った魅力があり、ワイルドだったり逆に繊細な感じもして、庭に自然な雰囲気をもたらしてくれます。
雨がかかるところでは放任で育ち肥料もいりません。
そんな丈夫なグラス達ですが、唯一手を掛けていることと言えば、倒れないように支えを作ること、くらいでしょうか。
大型のグラスだと要らないのですが、ディスプレイガーデンは狭いので繊細な小型か中型種しか植えられないし、日当たりも悪いから骨太には育たず、葉や茎の整理が必要なのです。
びっしりと植えているので、周囲の植物が支えになっている箇所もありますが、ほとんどは目立たないように小枝を使って支柱をしています。
小枝は植えているエゴやモミジなどの剪定枝を再利用したもの。プラスチック製品の支柱と違って、悪目立ちしないところが気に入ってます。
先端を斜めにカットして地面に刺しているだけなんですけれど、これで冬まで十分役目を果たしてくれます。
スッと立ってそよいでいる方が、やっぱりカッコイイ。
大型のグラスをこざっぱりさせる方法。
インスタグラムで見つけた、こんな技いかがでしょう↓ なんと葉っぱを編み込んでまとめています(^m^
髪が長かった頃、こんな風に編んでまとめていたっけ・・・と思い出しました。
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さて、6月に入って、我が家にもあべのマスクや給付金が届きました。
有難いです♡
自分や周りの安全のため、そして社会経済に貢献するために、大事に使わせていただこうと思います。